日本財団『海と日本プロジェクト』

日本財団「海と日本プロジェクト」

サスティナビリティセンターは,海と日本PROJECTの趣旨に賛同し,
推進パートナーとして,様々なイベントを開催しました.

◆海とともに生きる地域のサイエンス活用主流化プロジェクト◆

●1滴の水から世界を見る・環境DNA調査を体験しよう!(体験型イベント)
日程:8月22日(土)
内容:

環境DNAを活用した、志津川湾の魚類相調査の体験型イベント
▽行程
①環境DNA調査についてネイチャーセンターでレクチャー
②志津川漁港より乗船し、採水
③ネイチャーセンターに戻り実験室でろ過処理を体験

河北新報掲載記事

   

●シン南三陸(Vol.1,Vol.2)
日時:10月31日、11月1日
内容:

東日本大震災より10年。日本各地で大規模な災害が起こっている今、宮城県南三陸の海・山では、
復興にとどまらない変革を目指す動きが起こっている。
持続可能な地域社会へと楽しみながら歩を進める4人のリーダーとの対話を通じて、地域の可能性を再発見する4日間。
Vol.1 養殖施設を1/3にして売上1.5倍!?漁村の未来は戸倉にある(カキ漁師 後藤清広)
Vol.2 「漁師×化石」謎のコラボが人を呼ぶ・金比羅丸(海職人 高橋直哉)

   

●eDNAが語る志津川湾の現状と未来(オンライン講演会)
日時:12月19日(土)
内容:

酒もサンマも不漁、だけどイセエビが水揚げされる志津川湾の状況は、
これまで誰も経験したことがなかったかもしれません。
志津川湾で今、何が起きているのか?これからの志津川湾はどうなっているのか?
環境DNAという最新の調査手法と各種環境測定の値から、その現状と未来に迫ります。
また、南三陸町がこれまでに収集してきた生物標本の紹介も行い、過去と未来をつなぐ標本の重要性にも触れます。

   

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